自分の体と友達になろう

 私は今年46歳になりました。40歳から、自分の体の変化に気を付き、若い時ない症状が毎年増えてきて、本当に苦労しています。

最初の症状はのどの違和感です。内科、耳鼻科、内科胃腸専門も、いろいろ見てもらったけど、原因が分からないです。最後、耳鼻科でのどのカメラで見てもらって、のどの最後の蓋部分（正式な名称が忘れた）がやや上向けの形なので、のどの上の壁に当たることによって違和感が感じるではないかと診断してくれました。でも、今まで40年間生きてこんな感覚がなかったのはなぜでしょう、と尋ねてみたら、「ホルモンの変化によって、体の感覚が変わります。時々敏感になるので、いつも感じてないことが感じちゃうの」とお医者さんが説明してくれました。すごく納得しました。半年の謎が解けて、その後、自分ののどの違和感とうまく付き合って、今はほぼ気にしなくなりました。

のどの違和感はまた体の変化の一つですが、実は体の不順がまたあっちこっちになります。

昨日、親友から連絡がありました。私より6歳下の彼女が、最近息が切れるくらいつらいです。心臓の病気ではないかと悩みを相談しました。私も時々あります。突然、息が苦しくなります。しかも、もう一人の友達も同じ症状で病院へ行って、ＣＴまで撮りました。結局、なんにもないようです。でも、「一応、見てもらって安心させたほうがいいじゃない」とすすめました。もちろん、見てもらった結果は何もないです。中年になると本当にいろいろ大変です。しかも、その大変さは自分や自分と同じ経験の方しか理解できないようです。どうすればいい、と前からずっと考えました。

最近、自分なりのいい方法を見つけました。

まず、自分の不順を素直で認めよう。体の異変があったら、病院へ行きましょう。診断して病気ではないといわれた時は、現在の症状を記録します。日記でも手帳でもいいです。今度同じ症状が来る時、また記録します。それによって、どうな時に、この症状が出るのが分かってきます。生理の前後かもしれないし、もしかして、天気や自分の生活リズムに関係あるかもしれないです。自分の体をよく知って、たとえ変な感覚、痛みがあっても、うまく付き合ってあげないといけないです。

自分の体がよくわかったら、次のことをします。

運動！

体を動かせるのは大事です。私は運動するのはあまり好きではないですが、好きなことを探して体を動かせます。たとえば、最近はまっているサイクリングです。晴れる日に、近くの町へ自転車で行きます。カフェが好きだから、途中美味しいレストランや、おしゃれなカフェを探すのが楽しくなります。サイクリングのために、少し、おしゃれな動きやすい服を選んで、いつもより若々しい感じがするので、新鮮な気持ちになります。

先週、一番いい天気の日に4時間サイクリングをしてきました。顔はちゃんとＵＶを塗って、サングラス、帽子も使用して、体にＵＶを塗るのが忘れて。。。こんな感じになりました。

今、反省中です。。。。

天気が悪い時は家で筋トレをやります。地味だけど、続ければ、絶対、きれいな筋肉が付けます。自分が何年間もやってきたので、それを保証します。

実は、私10年以上腱鞘炎と関節痛に悩んでいます。今でも、腕の関節や指がよく痛くなります。3年前、ひざの関節痛がひどくて歩けなくなる時がありました。整形外科のお医者さんがスポーツを進めました。それが運動のきっかけでした。真面目に運動してから、1年たったら、腹筋と背筋がうまくつけて、それがびっくりして、筋トレにはまりました。

自分の目標は60歳になっても、今に体型を保つことです。細い体ではなく、筋肉があって、恰好いいおばちゃんになりたいです。

これはすごく難しいですが、毎日の少しずつの努力があれば、絶対できると思います。

久し振りのブログで、またまた、しゃべりすぎました。

また、次回。

次回は何を話そうかなあ、食べ物にしようか？

では、今日は雨なので、家で筋トレを頑張ります。

またね。